◆◆◆ 基幹コースの残席情報
◆◆◆
2017年03月03日 13:57 もののしくみ研究室
もののしくみ研究室~体験レッスンのご案内
---------------------------------------------
※こちらは、「もののしくみ研究室」の体験レッスンのご案内です。RAKUTO豊田校のコースの体験レッスンについては、下記リンク先にてご案内しております。
「RAKUTO豊田校~体験授業および説明会のご案内」
http://rakuto-toyota.jp/e259483.html
---------------------------------------------
下記日程で、「もののしくみ研究室」の体験レッスンを行います。
レッスンでは、パソコンとブロックを使い、簡単なプログラミング作業を体験していただきます。
開催日程は、個別に調整させていただいております。
ご希望の方は、下記連絡先まで、ご連絡をお願いいたします。
対象は、小学4年生~中学生。
小学3年生以下の受講については、一度ご相談ください。
所用時間はお子さんの様子次第で、40分~1時間程度です。
定員は、各回6名までとさせていただいております。
準備の都合上、恐れ入りますが、必ず事前にご予約をお願いします。
また、ご希望があれば、上記以外の日程でも承ります。気軽にご相談ください。
<メールでのお申込み・お問い合わせ>
rakuto@bu.iij4u.or.jp
<お電話でのお申込み・お問い合わせ>
フリーコールをご利用ください。
0800-111-3415(みんな よ い こ)
フリーコールがつながらない場合は、
0565-32-0280にお願いいたします。

⇒RAKUTOの理念
⇒教室案内/アクセス
⇒お問い合わせ/各種お申し込み
⇒レッスンの様子はこちら
※こちらは、「もののしくみ研究室」の体験レッスンのご案内です。RAKUTO豊田校のコースの体験レッスンについては、下記リンク先にてご案内しております。
「RAKUTO豊田校~体験授業および説明会のご案内」
http://rakuto-toyota.jp/e259483.html
---------------------------------------------
下記日程で、「もののしくみ研究室」の体験レッスンを行います。
レッスンでは、パソコンとブロックを使い、簡単なプログラミング作業を体験していただきます。
開催日程は、個別に調整させていただいております。
ご希望の方は、下記連絡先まで、ご連絡をお願いいたします。
対象は、小学4年生~中学生。
小学3年生以下の受講については、一度ご相談ください。
所用時間はお子さんの様子次第で、40分~1時間程度です。
定員は、各回6名までとさせていただいております。
準備の都合上、恐れ入りますが、必ず事前にご予約をお願いします。
また、ご希望があれば、上記以外の日程でも承ります。気軽にご相談ください。
<メールでのお申込み・お問い合わせ>
rakuto@bu.iij4u.or.jp
<お電話でのお申込み・お問い合わせ>
フリーコールをご利用ください。
0800-111-3415(みんな よ い こ)
フリーコールがつながらない場合は、
0565-32-0280にお願いいたします。

⇒RAKUTOの理念
⇒教室案内/アクセス
⇒お問い合わせ/各種お申し込み
⇒レッスンの様子はこちら
Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)
2017年03月02日 22:12 もののしくみ研究室
ロボットプログラミングで21世紀型スキルが身につく「もののしくみ研究室」コース

こんにちは。RAKUTO豊田校の伊藤です。
RAKUTOは、一般的な学習塾とは異なる、ちょっと「変わった」学習塾です。
「楽しみながら学ぶ」方法をとり、お子さんたちが「勉強が好きになる」ことを目指しています。
こういった能動的な学び「アクティブラーニング」は近年注目され、変化の激しいこれからの社会で生き抜くことができる、本物の力「21世紀型スキル」を育む方法だといわれています。
そんなRAKUTO豊田校で、新しいコースがはじまります。
「もののしくみ研究室」というのが、そのコースの名前です。
※このコースは、開催場所としてRAKUTO豊田校の教室を使いますが、RAKUTO豊田校のカリキュラムとは関係ありません。
30年後、お子さんはどんな仕事をしているでしょうか?

こんな話を聞いたことはないでしょうか。
「30年後、オフィスで働く人間の半分は、AI(人工知能)に仕事を奪われる」
インターネットやIT技術の発達はめざましく、いまの子どもは、私たちが生きている時代とは、まったく別の時代を生きていくと言われています。
お子さんが小学4年生なら、30年後は40歳、そろそろ子どもが生まれているころでしょうか。変化の時代でも、自分や家族を守っていける力、それこそが本物の力と言えるでしょう。
大学入試改革で、暗記中心の勉強は役に立たなくなる!?

2020年度から大学入試改革がはじまり、従来の入試の基準はガラリと変わります。
文部科学省が示す大学入試改革プランでも、思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協調性など、21世紀型スキルと呼ばれる能力を重視しています。
2020年からの大学入試は、知識重視、暗記中心のこれまでの学習方法では、対応ができなくなるということです。
大学進学が、お子さんの未来をすべて決めてしまうわけではありませんが、希望どおりの大学に入れることは、選択肢を広げ、お子さんの可能性を広げることにつながるでしょう。
こういった未来を生き抜く本物の力「21世紀型スキル」が身につくのが、能動的な学び「アクティブラーニング」であり「もののしくみ研究室」です。
未来を生き抜くための力「21世紀型スキル」

「21世紀型スキル」について、もう少し触れておきましょう。
「21世紀型スキル」とは、マイクロソフトやインテル、メルボルン大学が研究しているもので、「批判的に考える」「問題を解決する」「他者とコミュニケーションをとって協力する」「自立的に学習する」「情報技術を使いこなす」といった能力を言います。
この能力を育むには、「STEM領域」つまり、サイエンス(Science)、テクノロジー(Technology)、エンジニアリング(Engineering)、数学(Math)という4分野の学習が深く関係しています。
プログラマーを養成するコースではありません
「もののしくみ研究室」では、「ロボットプログラミング」を通じて、「21世紀型スキル」を学びます。
あくまで目的は、未来を生き抜く本物の力「21世紀型スキル」を身につけることですので、プログラマーになりたい子ども向けのコースではありません。
ロボットを動かして課題を解決するには、科学や算数の力が必要です。これらを学びながら、同時に「21世紀型スキル」の多くを身につけることができるため、ロボットプログラミング教育は「21世紀型スキル育成」に最適と言われています。
「もののしくみ研究室」の特長
1.身近なテクノロジーを入り口に「使うだけ」から「作り出せる」人へ

本講座では、自動ドア・信号機・踏切など、生活に身近なものをテーマに学習を始めます。実際に社会で役立っている機器のしくみを考え、自作・検証することで、社会と技術の両方を学び、「自分で作り出せる」と実感してほしい、というねらいがあります。毎月新しいテーマを設定して子どもたちの興味関心を引き出し、それを作る過程で創造力を育てていきます。
2.シンプルな基本パーツと表現力豊かなArtecブロック

ロボットの組み立てには、モーター・センサー・LEDなどの基本バーツと、縦・横・斜めにつなけられるArtecブロックを使います。基本バーツの種類を絞ったシンプルな構成のためキット代が安く済みます。毎月新しい課題に取り組むうえで、初期セットのみで信号機から二足歩行、アームまで多様な形を作ることができる。これが本講座の最大の特長です。
3.日本のものづくりメーカーが協力 リアルにこだわったテキスト

ものづくりのアイテアや苦労が想像できるように「もの」の目的、その形や色になった理由、目的を達成する別の方法などを、豆知識を交えながら詳しく紹介します。「もの」を実際に作っている企業へのインタビューも掲載し、自作ロボットと本物の機器の共通点や違い、プロの心意気を伝えます。
4.小学生にもわかりやすいビジュアルプログラミング言語

プログラムの文法を知らない初心者でも、視覚的に操作できるのが特長です。ブロックの凹凸がはまるように組み合わせていくだけで、C言語に近いプログラムを簡単に作成できます。
5.STEAM領域を意識した内容で効果的に21世紀型スキルを育成
カリキュラムや教材を工夫し、21世紀型スキルの習得を助けます。光の性質や生物の運動について考えたり、速さとや角度について考えたり、速さと距離や角度について計算するなど、各回のテーマに関連させてSTEAM(科学、技術、工学、アート、数学)領域の学習内容を織り込んでいます。プログラミングを通じて習得するIT系スキルだけでなく、科学や算数を同時に学ぶことができます。
6.PDCA+STWのダブルループ学習で考える習慣を身につける

21世紀型スキルを育てるため、同様の講座の多くが、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルでの問題解決法を採用しています。本冓座ではさらに、見て(See)考えて(Think)類推する(Wonder)ことで今の計画を再評価しながら進める、「ダブルループ学習」を行います。社会の変化や新技術にも対応できる、柔らかい頭を作ります。
コース概要

1年目のディベロッパーコースから、3年目のイノベーターコースまで、3年間全33回の毎月変わるテーマ。
対象:小学4年生〜中学生
※論理脳が早く育ちすぎることによる弊害を考慮し、小学4年生以上とさせていただいております。小学3年生以下の受講については、個別に相談させていただきます。
「もののしくみ研究室」のプログラムは、段階を踏みながら少しずつ前に進みます。
ディベロッパー[12ヶ月]
身近なものを動かすための構造や、センサーやモーターを利用するための基本プログラミング(くり返し・分岐)を学びます。後半は自分のアイデアを活かした製品の開発、製作した道具を使った簡単な競技を行います。

マスター[12ヶ月]
多くのセンサーやモーターを使った複雑なプログラム作成、分岐命令を使った自律型ロボットに挑戦します。後半にはデザインを含めたオリジナルロボットや歩行系ロボットを製作します。

イノベーター[12ヶ月]
変数を利用した高度なプログラミング、工業用アーム、8サーボの二足歩行ロボットを製作します。後半はロボットのデザインからプログラミングまでを自分で行い、PDCAサイクルをくり返すことで問題解決・商品開発を行います。

講師紹介

「自由な発想と工夫で楽しみながら一緒に成長してきましょう!」
講師:川添紘章
・鹿児島出身
・趣味は楽器遊び(アコースティックギター)
料金・スケジュール
<一時費用>
入会金:無料
<月額費用>
月謝:10,000円+税
引落手数料:150円+税
パソコンレンタル:500円+税
※パソコン持参の場合は、不要
<年間費用>
教材費(1年目):20,600円+税
教材費(2年目):10,000円+税
教材費(3年目):10,000円+税
※教材費は、各年度初月分月謝と合わせて、請求させていただきます。
<スケジュール>
2017年6月、第一期開講予定
お問い合わせ
お問い合わせページより、メールまたはお電話でご連絡ください。
ご質問についても、お気軽にどうぞ。
定期的に体験会、説明会を開催しています。
日程については、こちらのページにてご確認ください。
『もののしくみ研究室~体験レッスンのご案内』
Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)