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2017年08月04日 06:00 学び~社会
歩きスマホ~どうやって減らそう?
最近、歩きながらスマートホンを使っている人が多いよね。
他にも、車の運転をしながらスマートホンを使ったり、電車の席に座ってスマートホンに夢中になったり。
電車の中でスマートホン使っても、べつに平気でしょ?
そうは思うけど、時には危険なこともある。
4年ほど前のこと、アメリカでは、こんな事件がおきた。
サンフランシスコ市内を走る電車の中。
社内には、たくさんの人が乗っていて、多くの人がスマートホンに夢中になっていた。
そこに乗り込んできたのは、ピストルをもった男。
みんな、すぐに逃げなきゃ!
ところが、スマートホンに夢中で、みんな気がつかない。
気が付いた時には、大学生ひとりが、殺されてしまったんだ。
歩きながらのスマートホンは、もっと危険。
こちらも、アメリカでのできごと。
ある日、街の中にクマが現れた。
山の中にエサがなく、おなかをすかせて、街までやってきてしまったみたい。
街には、たくさんの人がいる。
みんな、はやく逃げなきゃ!
ところが、スマートホンを見ながら歩く人は、クマに気が付かない。
クマに向かって、平気で歩いていってしまった。
日本では、殺人事件に巻き込まれてしまった女の子がいる。
暗い夜道を、スマートホンを見ながら歩いていた。
スマートホンをポケットにしまって、もっと周りに注意をはらっていれば、事件にまきこまれずにすんだかもしれない。
・・・ということで、ながらスマホは、とても危険。
歩きながらスマートホンを使っている人どうしが、ぶつかってけがをするなんてことは、日常茶飯事(にちじょうさはんじ)だ。
スマートホンに夢中で、近寄ってくる車に気が付かないなんてこともある。
最近では、歩きスマホをしている人にわざとぶつかって、お金をもらおうとする、歩きスマホ詐欺(さぎ)なんていうのもあるらしい。
アメリカにあるホノルル市。
こちらの町でも、最近、歩きスマホが原因と思われる事故が増えて、とても困っている。
そして、市長さんは、ある決断をしたんだ。
ここで、想像タイム。
みんながホノルル市の市長さんだとしたら、いったい、どうやって歩きスマホを減らす?
何か、いい方法は、ないかな?
・・・
ここで、新聞記事。
『ホノルル市、「歩きスマホ」に罰金』 朝日新聞
ホノルル市では、歩きスマホをしながら道路をわたろうとする人から、罰金(ばっきん)を取ることにしたんだ。
スマホやパソコン、デジタルカメラなど、他のものを見ながら道路をわたることは、禁止。
もし見つかれば、罰金を払わなければならない、
はじめて罰を受ける人は、およそ1650円。
何度もくり返す人は、その2~3倍の罰金を払わなければならない。
なるほど、これなら、歩きスマホを減らすことがそうだ。
うまくいけば、他の町でも、同じようなルールが作られるかもしれない。
事故などが減るのであれば、これはとてもよいことだよね。
写真は、ホノルル。ウィキペディアより。
人口は、およそ39万人。
ハワイで一番大きな町だ。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
他にも、車の運転をしながらスマートホンを使ったり、電車の席に座ってスマートホンに夢中になったり。
電車の中でスマートホン使っても、べつに平気でしょ?
そうは思うけど、時には危険なこともある。
4年ほど前のこと、アメリカでは、こんな事件がおきた。
サンフランシスコ市内を走る電車の中。
社内には、たくさんの人が乗っていて、多くの人がスマートホンに夢中になっていた。
そこに乗り込んできたのは、ピストルをもった男。
みんな、すぐに逃げなきゃ!
ところが、スマートホンに夢中で、みんな気がつかない。
気が付いた時には、大学生ひとりが、殺されてしまったんだ。
歩きながらのスマートホンは、もっと危険。
こちらも、アメリカでのできごと。
ある日、街の中にクマが現れた。
山の中にエサがなく、おなかをすかせて、街までやってきてしまったみたい。
街には、たくさんの人がいる。
みんな、はやく逃げなきゃ!
ところが、スマートホンを見ながら歩く人は、クマに気が付かない。
クマに向かって、平気で歩いていってしまった。
日本では、殺人事件に巻き込まれてしまった女の子がいる。
暗い夜道を、スマートホンを見ながら歩いていた。
スマートホンをポケットにしまって、もっと周りに注意をはらっていれば、事件にまきこまれずにすんだかもしれない。
・・・ということで、ながらスマホは、とても危険。
歩きながらスマートホンを使っている人どうしが、ぶつかってけがをするなんてことは、日常茶飯事(にちじょうさはんじ)だ。
スマートホンに夢中で、近寄ってくる車に気が付かないなんてこともある。
最近では、歩きスマホをしている人にわざとぶつかって、お金をもらおうとする、歩きスマホ詐欺(さぎ)なんていうのもあるらしい。
アメリカにあるホノルル市。
こちらの町でも、最近、歩きスマホが原因と思われる事故が増えて、とても困っている。
そして、市長さんは、ある決断をしたんだ。
ここで、想像タイム。
みんながホノルル市の市長さんだとしたら、いったい、どうやって歩きスマホを減らす?
何か、いい方法は、ないかな?
・・・
ここで、新聞記事。
『ホノルル市、「歩きスマホ」に罰金』 朝日新聞
ホノルル市では、歩きスマホをしながら道路をわたろうとする人から、罰金(ばっきん)を取ることにしたんだ。
スマホやパソコン、デジタルカメラなど、他のものを見ながら道路をわたることは、禁止。
もし見つかれば、罰金を払わなければならない、
はじめて罰を受ける人は、およそ1650円。
何度もくり返す人は、その2~3倍の罰金を払わなければならない。
なるほど、これなら、歩きスマホを減らすことがそうだ。
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事故などが減るのであれば、これはとてもよいことだよね。
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Posted by RAKUTO豊田校
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