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2018年08月16日 06:00 学び~理科
惑星と曜日の関係!?(再掲)
RAKUTO豊田校は、平成30年8月11日(土)~平成30年8月17日(金)まで、夏期講習&お盆休み。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。
今年の夏は、火星が大接近して、話題になっているね。
過去のブログシリーズは、”惑星”をテーマに、記事を探してみたよ。
----------------------------------------
夏休みが終わって、いよいよ学校がはじまったね。
RAKUTO豊田校は、夏休みの終わりぎりぎりまで、夏期講習で大騒ぎだったよ。
理科の夏期講習では、みんなで「太陽系モビール」を作ったんだ。
太陽を取り囲む、8つの惑星(わくせい)。
どんな星があったか、覚えてる?
・・・
「水金地火木土天海(すいきんちかもくどってんかい)」だよ。
太陽から近い順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星(てんのうせい)・海王星(かいおうせい)の8つ。
夏期講習をうけた子どもたちは、しっかりと覚えちゃったよ。
せっかくだから、みんなも覚えちゃおう!
「すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい♪」
リズムよく言葉にすれば、すぐに覚えることができるよ。
さて、夏期講習で、惑星についてみんなでディスカッションしていた時のこと。
「惑星の名前って、曜日の名前と同じなのかな?似てるよね。」といってくれた子どもがいた。
うんうん、なかなかよい目の付け所だ。
というわけで、今日は、昔の記事で、惑星と曜日の関係について、復習だ。
-----------------------------------------------
「日月火水木金土」。
これ、なーんだ?
・・・
答えは、曜日。
すぐに、わかった?
さて、この曜日、なんで「日月火水木金土」なのか、知ってる?
「日」とか「月」とか、何かにちなんでこんな名前になったんだ。
さて、何にちなんだのでしょう?
・・・
これも、簡単かな?
答えは、天体。
太陽や月、火星、水星、木星、金星、土星にちなんでつけられた。
じゃあさ、なんでこの順番なの?
こ、これは難しい!
・・・
今回登場した7つの星は、地球の近くにあるものばかり。
そして、これらの星は、他の星とは動き方が違って見える。
昔の人は、この違う動きをみて、「7つの星は神様で、空をパトロールしてくれている」と考えた。
また、彼らは、月の満ち欠けで、新月から上弦、満月、下弦と変わっていくのが、だいたい7日おきだということも知っていた。
そこで、昔の人は考えた。
「7日間、7つの星の神様が、交代しながらパトロールをしてくれているんだ。」と。
1日目、地球から一番遠い土星の神様が支配する日。
これが、土曜日。
土星の神様のもと、みんなが1時間ごとに交代でパトロール。
土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星・・・
地球から遠い順番で、パトロールする。
遠い順番だとすると、本当は水星のが先に来るんだけど、昔の人は、金星よりも水星の方が近いと思っていたのかな?
こうして、1日、つまり24時間たつと・・・
次の日のトップバッターは、太陽の神様。
トップバッターがその日を支配するから、この日は日曜日。
太陽→金星→水星→月→土星・・・
次の日は、月の神様がトップバッター。
だから、月曜日。
こんな風にして、曜日の順番が決まったんだよ。
昔の人の想像力って、すごいよね。
そして、いまでもそれが受け継がれているなんて。
とてもロマンを感じるね。
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写真は、夏期講習にて。
作成途中の、太陽系モビールだ。
⇒RAKUTOの理念
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⇒レッスンの様子はこちら
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どんな星があったか、覚えてる?
・・・
「水金地火木土天海(すいきんちかもくどってんかい)」だよ。
太陽から近い順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星(てんのうせい)・海王星(かいおうせい)の8つ。
夏期講習をうけた子どもたちは、しっかりと覚えちゃったよ。
せっかくだから、みんなも覚えちゃおう!
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さて、夏期講習で、惑星についてみんなでディスカッションしていた時のこと。
「惑星の名前って、曜日の名前と同じなのかな?似てるよね。」といってくれた子どもがいた。
うんうん、なかなかよい目の付け所だ。
というわけで、今日は、昔の記事で、惑星と曜日の関係について、復習だ。
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「日月火水木金土」。
これ、なーんだ?
・・・
答えは、曜日。
すぐに、わかった?
さて、この曜日、なんで「日月火水木金土」なのか、知ってる?
「日」とか「月」とか、何かにちなんでこんな名前になったんだ。
さて、何にちなんだのでしょう?
・・・
これも、簡単かな?
答えは、天体。
太陽や月、火星、水星、木星、金星、土星にちなんでつけられた。
じゃあさ、なんでこの順番なの?
こ、これは難しい!
・・・
今回登場した7つの星は、地球の近くにあるものばかり。
そして、これらの星は、他の星とは動き方が違って見える。
昔の人は、この違う動きをみて、「7つの星は神様で、空をパトロールしてくれている」と考えた。
また、彼らは、月の満ち欠けで、新月から上弦、満月、下弦と変わっていくのが、だいたい7日おきだということも知っていた。
そこで、昔の人は考えた。
「7日間、7つの星の神様が、交代しながらパトロールをしてくれているんだ。」と。
1日目、地球から一番遠い土星の神様が支配する日。
これが、土曜日。
土星の神様のもと、みんなが1時間ごとに交代でパトロール。
土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星・・・
地球から遠い順番で、パトロールする。
遠い順番だとすると、本当は水星のが先に来るんだけど、昔の人は、金星よりも水星の方が近いと思っていたのかな?
こうして、1日、つまり24時間たつと・・・
次の日のトップバッターは、太陽の神様。
トップバッターがその日を支配するから、この日は日曜日。
太陽→金星→水星→月→土星・・・
次の日は、月の神様がトップバッター。
だから、月曜日。
こんな風にして、曜日の順番が決まったんだよ。
昔の人の想像力って、すごいよね。
そして、いまでもそれが受け継がれているなんて。
とてもロマンを感じるね。
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作成途中の、太陽系モビールだ。
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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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