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2017年04月01日 06:00 学び~脳科学
イノベーションをおこそう~ヴュジャデって?(再掲)
RAKUTO豊田校は、平成29年3月26日(月)~平成29年4月2日(日)まで、春期講習ウィークのため、通常レッスンはお休みです。
ブログは、過去記事を再掲します。
今回の過去ブログシリーズは、RAKUTOらしく、「脳科学」というキーワードで検索してみたよ。
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人類学者は「ヴュジャデ」を通じてひらめきを求める。 朝日新聞
「デジャブ」という言葉があるよ。
日本語に直すと、「既視感(きしかん)」。
「既に(すでに)」「視た(みた)」「感じ」だ。
旅行などではじめて行った場所なのに、「あれ?このけしき、見たことがあるぞ??」と思ったり。
学校などで何か出来事がおきた時に、「あれ?これって前にもあったような??」と思ったり。
はじめて見るけしきや場面なのに、むかしどこかで見たことがあるぞ。
そんな風に感じることを、デジャブという。
ある調査によると、大学生の72パーセントが、デジャブを感じたことがあるんだって。
ぼくも、何度か感じたことがあるよ。
みんなも、感じたことない?
なんで、そんなことが起こるのかというと、その仕組みはまだよくわかっていない。
フロイトという、とても有名な学者さんは、むかし夢で見たものがよみがえっておこるのがデジャブだといった。
一方で、最近の脳科学の世界では、ちょっとした記憶の異常ではないかともいわれている。
デジャブの仕組みは、まだまだナゾのままだ。
さて。
今回紹介した新聞の記事に登場する「ヴュジャデ」は、デジャブの反対語なんだって。
ここで、想像タイム。
はじめて見るけしきや場面なのに、むかしどこかで見たことがあるぞ。
そんな風に感じることを、デジャブという。
「ヴュジャデ」は、その反対の言葉。
どんな風に感じるのが、「ヴュジャデ」だと思う?
ちょっと想像してみてね。
・・・
「ヴュジャデ」は、日本語にすると「未視感(みしかん)」。
「未だに(いまだに)」「視たことがない」「感じ」だ。
「ジャメヴュ」とか「ジャメヴ」とか「ジャメブ」などと呼ばれることもある。
みなれたもののはずなのに、「あれ?これってなんだっけ?」と思う感じ。
これが、「ヴュジャデ」だ。
新聞記事の「人類学者は「ヴュジャデ」を通じてひらめきを求める」という言葉は、「イノベーションの達人!」という本の中から紹介されたもの。
イノベーションとは、新しいものを考え出すこと。
まったく新しいアイデアもあれば、すでにあるものを組み合わせて作られたアイデアもある。
それらすべてを、イノベーションという。
みんなが大人になるころには、いろいろなものが出来上がっていて、今ある仕事の多くはコンピューターなどがやるようになっているはず。
そうなると、計算がとてもできる人や理科や社会にとてもくわしい人よりも、イノベーションをおこすことができる人が大切にされる時代になりそうだ。
でも、イノベーションって、どうやって起こすんだろう?
そのヒントが、ヴュジャデにある。
ありふれたものを、新しい目でみる。
すると、そこから、すごい発見ができるかもしれない。
実際、いままでの歴史をみてみると、すごい発見は、ありふれたものを新しい目で見るところから生まれたものばかりだ。
「なんでリンゴは下に落ちるの?」と思ったニュートンが引力を発見したように、当たり前のことを「当たり前」と感じないことが、大きな発見につながっている。
ありふれたものを、新しい目でみる。
みんなも、試してみてね。
写真は、RAKUTOのレッスンの様子。
今の成績うんぬんよりも、将来のイノベーターを育てるのが、RAKUTOの大きな目標のひとつなんだ。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
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今回の過去ブログシリーズは、RAKUTOらしく、「脳科学」というキーワードで検索してみたよ。
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人類学者は「ヴュジャデ」を通じてひらめきを求める。 朝日新聞
「デジャブ」という言葉があるよ。
日本語に直すと、「既視感(きしかん)」。
「既に(すでに)」「視た(みた)」「感じ」だ。
旅行などではじめて行った場所なのに、「あれ?このけしき、見たことがあるぞ??」と思ったり。
学校などで何か出来事がおきた時に、「あれ?これって前にもあったような??」と思ったり。
はじめて見るけしきや場面なのに、むかしどこかで見たことがあるぞ。
そんな風に感じることを、デジャブという。
ある調査によると、大学生の72パーセントが、デジャブを感じたことがあるんだって。
ぼくも、何度か感じたことがあるよ。
みんなも、感じたことない?
なんで、そんなことが起こるのかというと、その仕組みはまだよくわかっていない。
フロイトという、とても有名な学者さんは、むかし夢で見たものがよみがえっておこるのがデジャブだといった。
一方で、最近の脳科学の世界では、ちょっとした記憶の異常ではないかともいわれている。
デジャブの仕組みは、まだまだナゾのままだ。
さて。
今回紹介した新聞の記事に登場する「ヴュジャデ」は、デジャブの反対語なんだって。
ここで、想像タイム。
はじめて見るけしきや場面なのに、むかしどこかで見たことがあるぞ。
そんな風に感じることを、デジャブという。
「ヴュジャデ」は、その反対の言葉。
どんな風に感じるのが、「ヴュジャデ」だと思う?
ちょっと想像してみてね。
・・・
「ヴュジャデ」は、日本語にすると「未視感(みしかん)」。
「未だに(いまだに)」「視たことがない」「感じ」だ。
「ジャメヴュ」とか「ジャメヴ」とか「ジャメブ」などと呼ばれることもある。
みなれたもののはずなのに、「あれ?これってなんだっけ?」と思う感じ。
これが、「ヴュジャデ」だ。
新聞記事の「人類学者は「ヴュジャデ」を通じてひらめきを求める」という言葉は、「イノベーションの達人!」という本の中から紹介されたもの。
イノベーションとは、新しいものを考え出すこと。
まったく新しいアイデアもあれば、すでにあるものを組み合わせて作られたアイデアもある。
それらすべてを、イノベーションという。
みんなが大人になるころには、いろいろなものが出来上がっていて、今ある仕事の多くはコンピューターなどがやるようになっているはず。
そうなると、計算がとてもできる人や理科や社会にとてもくわしい人よりも、イノベーションをおこすことができる人が大切にされる時代になりそうだ。
でも、イノベーションって、どうやって起こすんだろう?
そのヒントが、ヴュジャデにある。
ありふれたものを、新しい目でみる。
すると、そこから、すごい発見ができるかもしれない。
実際、いままでの歴史をみてみると、すごい発見は、ありふれたものを新しい目で見るところから生まれたものばかりだ。
「なんでリンゴは下に落ちるの?」と思ったニュートンが引力を発見したように、当たり前のことを「当たり前」と感じないことが、大きな発見につながっている。
ありふれたものを、新しい目でみる。
みんなも、試してみてね。
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マインドマップ初級講座を開催しました(^^)/
選択する感覚とマインドマップ(再掲)
記憶力~かんたんなあれでアップする!?
「じっくり考え間違えた経験」が有効~どんな実験をしたの?
赤ちゃんも金色!?(再掲)
ながらスマホはやめよう~ふたつのことを同時にやると?(再掲)
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Posted by RAKUTO豊田校
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