復習と海馬！

人の一生は重荷を負うて、遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久のもと。
怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて、負くることを知らざれば、害その身に至る。
己をせめて人を責むるな。
及ばざるは、過ぎたるに優れり。


脳には、海馬という組織があって、そこが「これ、大事！」と判断すると、短期記憶域から長期記憶域に情報が移されます。
海馬に大事と思わせるには、いろんな方法があります。
以前、ブログに書いたイメージ＆アソシエーションもそのひとつ。

「mage ＆ Association～記憶とイメージと連携！」
http://rakuto-toyota.jp/?entry_id=267468


いちばん、一般的なのは・・・

まずは復習！ひたすら復習！

何回も同じ情報に出会った海馬は、「これ、大事！」と思うわけです。

冒頭に書いたのは徳川家康の遺訓で、小学校6年生の時、毎朝復唱させられました。
おかげで、今でもすんなりと書くことができました。
たぶん、あってる・・・かな？

ま、覚えてるだけではダメなんですけどね。
実践が大事！
これが、なかなか難しいです・・。