うれしかったこと、ひとつ

久しぶりの私信です。
うれしかったこと、ひとつ。

今日は、９月度最後の授業でした。
理科の授業は「太陽」。
太陽の歌は、男の子と女の子のパートに分かれてて、みんなで大合唱。
これは、いつものことなんだけど、うれしかったのは夜。
長女をおふろに入れている時。

昼間の勢いを受けてか、おふろでも太陽の歌を大きな声で歌う。
途中でふたりとも歌詞を思い出せない部分が・・・。

「高速で聴いてるから、そのうちぱっと出てくるんでしょ？」と長女。
「そうそう、何かのきっかけで出てくるよ。」
「RAKUTOの歌を全部覚えると、すごいよね。」
「そうだ、すごいね。朱里もきちんと全部頭に入ってるらかね。」
ここで、はち切れんばかりの笑顔。

親が先生やってる・・・という理由（勝手な想像ですが）で、RAKUTOに後ろ向きだった長女が、なんか前向きになってきた。
マインドマップも、少しずつ丁寧にかくようになってきている。
親として、最高にうれしい瞬間でした。